送迎用バス置き去り防止装置の設置が義務化されます
2023年4月から、全国の幼稚園・保育所・認定こども園・特別支援学校などの送迎バス、合わせて約4万4000台を対象に、安全装置の設置が義務付けられます。 安全装置の設置にあたり、政府は1台あたり17万5,000円を上限に補助金額を設定しました。すでに設置済みの安全装置についても、2022年9月5日以降に取り付けたものは、さかのぼって補助するとしています。補助金対象商品
SOS-0006 車内確認用後方ブザーシステム 認定番号:A-007
降車時確認式の安全装置です。エンジン停止後、車内に向けてアナウンスが流れ、車内最後部に取り付けたボタンの押下を促します。5分以内にボタンを押さないと、車外に向けてブザー音で警告し、バスの置き去り事故を防止します。送迎用バスの置き去り防止を支援する 安全装置の義務化について
義務化開始日
2023年4月から子どもの所在確認対象
全国の幼稚園・保育所・認定こども園・特別支援学校などの送迎バス、合わせて約4万4000台および小中学校と放課後児童クラブなどの送迎バス、合わせて約1万1000台安全装置の設置対象
全国の幼稚園・保育所・認定こども園・特別支援学校などの送迎バス、合わせて約4万4000台違反した場合の罰則
業務停止命令の対象補助金額
安全装置の購入および設置費用として、1台あたり17万5000円(別途、市区町村により補助金あり)補助金対象製品
置き去り防止装置の補助金対象製品(置き去り防止装置として認められる製品)には、次の2種類があります。 1. 降車時確認式 2. 自動検知式 ※この2つのどちらか、または両方を満たしていることが必須条件となっております。その他、安全管理の徹底
・職員向けのマニュアル作成。 ・バスに送迎時の注意点や子どもの所在確認を行う点検表を設置。 ・バスの外から車内が確認できるようラッピングやスモークガラスを避ける。送迎用バスの置き去り防止を支援する安全装置
SOS-0006 車内確認用後方ブザーシステム
降車時確認式補助金対象12V/24V車対応 国交省ガイドライン適合[認定番号:A-007]
製品情報Product
園バス置き去り防止車内確認ブザーシステムSOS-0006
車内後方に確認ボタンを設置し、エンジン停止後に車内確認を促すシステム。5分以内に確認ボタンを押さないと、大音量のアラームで確認忘れを警報します。子どもの力で簡単に押せる、非常用ボタン付き。園バス置き去り防止AIカメラシステムSOS-0001
AIカメラによって車内の「人」のみを検知し、大音量LEDブザーで存在をお知らせすることで、万が一のヒューマンエラーによる見落としをカバーし、車内置き去り事故を防ぎます。トレーラーや海コンの積荷にもワンタッチで取付完了TMBC-0001
強力ネオジム磁石による設置と充電式バッテリー駆動により配線工事および取付設置工事を全て不要にした、工賃無料のワイヤレスカメラ・モニターのセットです。トレーラーや海上コンテナなど、あらゆる車両の安全管理や作業効率化にご活用いただけます。人間のみを検知する、AI搭載型カメラFAIBC-0001
深層学習されたAI(人工知能)により、「人間」のみを検知することができる有線タイプのカメラモニターセットです。 カメラの視界に人が侵入するとAIが人の形や動きを自動で判断し、ドライバーに存在をお知らせします。大手フォークリフトメーカーをはじめ、数多くの導入実績があるカメラモニターセットです。録画機能付き、工事不要ワイヤレスカメラモニターWMBC-0001
強力ネオジム磁石による設置と充電式バッテリー駆動により配線工事および取付設置工事を全て不要にした、工賃無料のワイヤレスカメラ・モニターのセットです。充電式バッテリーはカメラに内蔵されており、面倒な配線作業や設置工事等は不要です。microSDカードをモニターに挿入し、映像と音声を記録、視聴することができます。配線工事が困難な可動式の重機や建機などあらゆる特殊車両に数多くの導入実績があります。事業内容BUSINESS
すべての建設業や運輸業に見えるという価値を提供するため、商品開発に日々取り組んでいます。 さらに、それに付随するすべての業種に資産保全を行うべくシステム開発をはじめ、サービスの多角化を図っております。