【動画つき】AI搭載のカメラでフォークリフトの挟まれ事故を防ぐ!ブザーとカメラで事前に検知!

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皆さんこんにちは。

表題にもある通り、フォークリフトの巻き込み・挟まれ事故がなかなか後を絶ちません。

ではどうすればそういった事故を防げるでしょうか?

事故を未然に防げる方法を提案させて頂きます。

では、いってみましょう。

フォークリフト起因の死亡事故発生件数

フォークリフトの使用に関しては、基本的には私有地のため、事故なんて発生しないだろうと思われがちですが、
例えば運輸交通業において、令和2年に発生した死亡事故計90件のうち、
なんと約6割を占める52件の事故がフォークリフトなどの動力運搬機が原因で発生しております。

(出典:厚生労働省 令和2年業種別起因物(中)別死亡災害発生状況


この数字は過半数を占めており、従業員・スタッフの安全性を顧みると、決して看過できる数字では無いと思います。

また、厚生労働省発表の「労働災害発生状況」によると、昨年1月から9月までのフォークリフトが起因での死傷事故発生件数は、
前年比で3.6%増の1355件だったそうです。

「Amazon」や「楽天市場」などに代表されるECサイト関連の荷物取り扱い量が増加していることが一因としてあるようです。


次に、フォークリフトの代表的な事故原因について、いくつかご紹介します。

フォークリフトによる挟まれ事故の事例

フォークリフトの挟まれ事故で実際に発生した事故事例をご紹介致します。

 

とある屋内作業場にて、屋内作業場で被災者がトラックへ荷積みを行うため、荷台の扉を開けていました。
近くでフォークリフトによる荷物移動を行っていた作業者は、被災者のトラックを視認したものの、人の姿は見えなかったのでフォークリフトを後退させました。
トラックの荷台の側にいた被災者は、フォークリフトとトラックの間に挟まれて亡くなってしまいました。
その際、フォークリフトの誘導員は配置されていませんでした。

(出典:厚生労働省 職場のあんぜんサイト 労働災害事例)

この災害の原因としては

・誘導員を配置していなかったこと
・作業者間で連絡や調整を行っていなかったこと
・安全対策が講じられていなかったこと

があげられています。

フォークリフトによる挟まれ事故を減らすには…

フォークリフトの事故を減らす対策としてできることと言えば、主に下記になります。

日常的なフォークリフトの整備・点検

メンテナンスや整備を放置することで、故障する原因になるだけでなく、ボタン動作の挙動の精度が下がってしまう事があります。
定期的なメンテナンスを実施しましょう。

安全意識の徹底

ハンドル操作やレバー操作のミスや、正しい乗り方の方法などを徹底しないと思わぬ事故に巻き込まれる可能性があります。
日常的に乗り方講習を実施することなどで、運転手の安全意識の徹底を図りましょう。

コミュニケーションの徹底

「そこに人はいないだろう。」という思い込みが思わぬ事故を引き起こす可能性があります。
確実に人はいなくとも、指差し、声出しを習慣化する事で、未然に防げる事故もたくさんあります。
指差し、声出しなど、コミュニケーションの徹底を実践しましょう。

安全装置の導入

人間の目や耳だけではどうしても検知できない事もあるかと思います。
そんな時に役立つのがバックカメラやバックセンサー等の安全装置の存在です。
安全装置を導入することで、死角なども見えるようになり、防げる事故が増えます。

上記を徹底する事で、防げる事故はかなり多くなるでしょう。

因みにですが、労働安全衛生法や労働安全衛生規則では、
フォークリフトに危険防止措置を講じるように定めており、
違反した場合は「6か月以下の懲役または50万円以下の罰金」が科せられます。

TCIのフォークAI CAMERA

誘導員を配置すれば基本的に安全ではありますが、

人員不足などで、必ずしも誘導員を配置できるとは限らないと思います。

 

そこでご紹介したいのが、本年発売予定のTCIのフォークAIカメラです。



TCIのフォークAIカメラの最大の特徴は全方位で動体検知ができるAIが搭載されていることです。

上記のような事故の場合、人間の姿を瞬時に検知し、
ブザーとパトライトでドライバーおよび周囲の作業者に知らせることで、事故を未然に防げる確率が大幅に向上します。

もちろん虫や鳥などにも反応するといった誤作動もありません。

また全方位ということで、バックの際や急な横からの飛び出しにも対応できるため、
安全装置としてかなりの効果を発揮することかと思います。

センサーに関して、周りの作業員の方がICタグを装着する必要もありません。

また、赤外線センサーでの検知機能も搭載しているため、暗所でも人間の動きを検知することが可能です。

人間の目では限界がある視認性を大きく向上させます。

ちなみに動体までの検知可能距離は、0.5メートル~10メートル(1/17時点)です。

 

先日、弊社でもAIカメラのテストを実施しました!
その際の様子を収めた画像・動画をご紹介します。

検証としてヘッドガードの後方部に取付しました。

       

 

また、認識可能域にいる人間を検知すると、
色付け枠で検知し距離が近づくにつれ、緑⇒黄⇒赤と色が変わっていきます。

 

 

またブザーランプは手前に取付しました。
人間を検知した時点で、ブザーがなります。


音量はブザー本体で調整が可能です。

 

 

通行している人間がカメラの視界から消えていく流れを収めた動画を撮影しました。

動画にはブザー音が含まれているため、再生時の音量には十分お気を付けください

 

 

AIカメラのリリースに向け、着々と準備を進めています!

 

まとめ

今回は、工場や倉庫などで効果を発揮するTCIのフォークAIカメラについてご紹介しました。

フォークリフトは死角が発生しやすく、挟まれ事故や巻き込み事故などが多く発生しています。
AIカメラでは検知から警報まで安全装置が行ってくれるため、基本的に誘導員を配置する必要がなくなります。

作業員の皆様に対して、事故の危険性を少しでも取り除けるよう、フォークAIカメラがお役に立てれば幸いです。

製品ページに関しましては、制作中ですので少々お待ちください。

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