※2023年8月1日より各商品の品番が変わります

用途に応じて即座に何度でも取り付け位置を変更できる!TCIのワイヤレスカメラでダンプの安全と積荷を守ります!

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皆さんこんにちは。

ワイヤレスカメラを取り付けることでできる、安全対策と更なる用途についてご紹介します。

今回の対象車両はダンプです。

ダンプカーを保有されている方で、安全装置を取り付けていなかった方。

または、補助カメラなどを求められている方。

必見です!!

ダンプとは

ダンプとは、荷台を傾けて積荷を一度に下ろすため機械装置を備えたトラックの事で「ダンプカー」、「ダンプトラック」とも呼ばれています。

ちなみにダンプカーは日本のみの呼称であり、正式名称は「ダンプトラック」になります。

その他の詳細については「ダンプのどこでも誰でもカンタン取り付け!時間をかけずに今すぐできる作業員のための安全対策!!

をご覧ください。

ダンプの注意点

ダンプ利用時の注意点と言えば、主に下記になります。

過積載

過積載は非常に危険な行為であり、積載量の規定を超えて走行すると、
さまざまな箇所に負荷がかかってしまい、車両の走行に大きな影響を与え、交通事故発生の要因ともなる可能性があります。
また、道交法違反でもありますので、過積載には注意が必要です。

安全意識の徹底

ハンドル操作やレバー操作のミスや、正しい乗り方の方法などを徹底しないと思わぬ事故に巻き込まれる可能性があります。
日常的に乗り方講習を実施することなどで、運転手の安全意識の徹底を図りましょう。

コミュニケーションの徹底

「そこに人はいないだろう。」という思い込みが思わぬ事故を引き起こす可能性があります。
確実に人はいなくとも、指差し、声出しを習慣化する事で、未然に防げる事故もたくさんあります。
指差し、声出しなど、コミュニケーションの徹底を実践しましょう。

安全装置の導入

人間の目や耳だけではどうしても検知できない事もあるかと思います。
そんな時に役立つのがバックカメラやバックセンサー等の安全装置の存在です。
安全装置を導入することで、死角なども見えるようになり、防げる事故が増えます。

上記に関して、

「安全意識」と「コミュニケーション」の部分に関しては、

各人が気を付けて頂く必要がありますが、

過積載含め、走行中の積載物の様子や、安全装置の導入に関しては、

ある程度やり方次第で安全対策を講じることができるかとおもいます。

TCIのSPOT CAMERA

そこでご紹介したいのがTCIのSPOT CAMERAです。

TCIのSPOT CAMERAの最大の特徴は鉄であればどこでも取り付けられるという事。

“鉄であれば”という部分でピンときた方もいるかと思います。

そうです。“磁石”で取り付けるのです。

TCIのSPOT CAMERAは、ワイヤレスであることはもちろん、カメラの電源作業も不要です。
なぜなら上記の通り、カメラを ”磁石” で取り付ける仕様だからです。

「え、磁石だとすぐ落ちちゃうんじゃないの?」

と思ったそこのあなた。

SPOT CAMERAはネオジム磁石という、数ある磁石の中でも特に協力な磁力を2つも使用しております。

成人男性が結構な力で引っ張ったとしても外れる事はありません。

そして、2万回の耐振動テストも難なくクリアしており、振動での脱落の心配もありません。

(参照:【最新版】 フォークリフトによる事故事例と安全管理について)

ダンプであれば例えばプロテクターに取り付けることで、

積載物と後方部を同時に確認することが可能です。

⇩プロテクターにSPOT CAMERAを取り付けた様子。

⇩プロテクターに取り付けているカメラのモニター側の映像

また、荷物を積載していない場合は、例えば「後あおり」などに取り付けたりし、

バックカメラの視野を変えることも自由自在です。

上記の通り、磁石での取付のため、業者を呼んでの取付工事が不要であり、
またそれに付随する工賃も一切かかりません。

参照として一般的な有線式のバックカメラ取付工賃を記載しておきます。

・2tトラック   30,000円前後+出張費
・4tトラック   45,000円前後+出張費
・重機や特殊車両   50,000円前後+出張費

これは取付一回に対する金額ですので、取り外しの際も同様に工賃が発生します。

それに対してSPOT CAMERAは取り付け時も取り外しの際も0円です。

業者を呼ぶ手間、取り付けにかかる費用、作業時間をすべて排除したカメラなのです。

そして、技適マークも取得しており総務省より使用の認可をいただいていますので
電波法にも抵触せず、安心してお使い頂けます。

また、カメラ側にマイクも内蔵されているため、モニターから後者の声が出力されます。
すなわち誘導員など、後方にいる人間の声がすぐに運転席に届くのです。

加えて録画機能も搭載しており、万一の事故の際にも原因調査や再発防止策の打ち立てが容易になります。

また、SPOT CAMERAはモニター1台に対して4台のカメラまでペアリング可能ですので、

例えばカメラ4台だと、

前後左右に各1台ずつ取り付けると、

全方位にカメラが取付可能になります。

4台同時録画も可能になります。

もちろん何台取り付けても取付工賃は0円です!

ぜひ一度お試しください!

まとめ

今回は、ダンプの安全対策とさまざまな用途についてご紹介しました。

世の中に出回っている多くのカメラは電波法に触れているものがほとんどで、

かつ取付自体には配線作業および電源作業が必須です。

取り付けや取り外しの度に工賃が発生してしまいます。

もし取り付けたカメラがすぐに故障したりしてしまった場合は、

取り外しだけでも工賃がかかってしまいます。

その点TCIのSPOT CAMERAは、

電波法に触れないカメラでかつ、取付工賃もかからないので、カメラ代のみで、最終的なコストはかなりお安くなります。

安全運行管理を思考されている方は、ぜひ一度SPOT CAMERAをお試しください!

デモ機などの対応もおこなっております。

SPOT CAMERAについて、製品仕様などの詳しい情報は【こちら】をご覧ください。

SPOT CAMERAの購入をご検討の方は【こちら】からお見積もり・お問い合わせください。

弊社トラサポくん情報は【こちら】ご覧ください。

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