保護者の目線で考える「通園バス」に求める4つのこと

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保護者の目線で考える 「通園バス」に求める4つのこと

幼稚園や子ども園まで送迎をする「通園バス」の安全性に注目が集まっています。

共稼ぎ世帯が増える中で通園バスの需要はますます高くなると考えられます。

今回は、保護者が通園バスに求めることを4つ挙げ、それらを安全に実行するために必要な具体策をお話しします。

・通園バスの安全な運転がされること

バスの安全運転について

安全運転は、通園バスに求めることの中でも一番大切なことです。

「楽しい通園バス」や「きれいな通園バス」は安全運転があってこそ成り立ちます。

通園バスを安全に運転するためには、交通ルールが守れる人間性だけでは不十分です。

責任感のある人材であっても、人手不足による過重労働があれば安全運転は難しくなります。

さらに、通園バスには初めて親から離れる経験をする子どもも多く、4月は泣きながらバスに乗せられる子どもがたくさんいます。

同乗した保育士は泣いて暴れる子どもで手一杯になり、運転手が他の子どもたちに目を配らなければならない状況になることもあります。

通園バスを安全に運行するためには、状況に応じた人員配置と人手不足にならない工夫が必要です。

通園バスの子ども置き去り事例では、運転手の急な欠勤により「その日に限って」代理の人が運転していた事実があります。

通園バスに乗車する人員が変わるたびに安全性も変わるような状況は避けなければなりません。

どんな人が乗車しても、万が一乗車する職員が減ったとしても安全な運転がされるためには「全自動安全装置」が必要不可欠です。

通園バスの子ども置き去り事例が複数回発生し、保護者たちはより「安全」を求めています。

・通園バス内の防犯対策がされていること

車両の防犯対策

 「通園バスの中は安全」とは限りません。通園バスの中に部外者が忍び込んでいれば、通園バスの中は危険な空間になるのです。

一般的に通園バスは、幼稚園や子ども園の敷地内か近隣の駐車場に駐車します。

朝の登園が終われば駐車場に駐車して、降園準備を待ちます。コロナ禍の現在では、車内の換気をするために通園バスのドアや窓を開けておくことがあります。

駐車中に開いたドアや窓から部外者が侵入し、バスにとどまっている可能性もあります。

何も知らない子どもたちが通園バスに乗ってしまったら大変なことになるでしょう。

通園バスは、閉ざされた空間として考え、保育室や遊戯室と同じ感覚で安全対策をするべきではないでしょうか。

弊社が開発した「車内置き去り防止AIカメラシステム」は、エンジン停止後に作動し、60分後に自動停止します。

バスが運行を終えて車内換気をしている数十分に部外者が侵入すれば、社内に設置されたAIカメラが警告音を鳴らします。

つまり、置き去り防止だけなく、部外者の侵入をも検知できる装置であります。

保護者たちは、あらゆるリスクを想定し、安全対策がされた通園バスを望んでいます。

・子どもが喜ぶ装飾がされていること

ラッピングされた幼稚園バス

かわいいキャラクターや動物が描かれた通園バスに乗ることは、子どもにとって大きな楽しみです。

保護者にとっても、子どもたちが喜んで通園バスに乗っていく姿をみることはうれしいことです。

しかし保護者は、安全を脅かす装飾は求めていません。通園バスに子どもが置き去りにされた事例の通園バスは、外部から中の様子がみえない装飾がされていました。

「中の様子が外からわからない」という状況は、プライバシーの保護ができる一方で、とても大きなリスクもあります。

「外からの視線」がなくなるならば、「新たな視線」が必要です。

弊社が開発した「車内置き去り防止AIカメラシステム」は、車内に4台のカメラを設置し、車内を全自動で見渡します。

・通園バスの子ども置き去り対策がされていること

置き去り防止装置の設置義務化

 2022年10月に政府は通園バスに関する緊急対策をとりまとめました。

内容は「2023年4月から子どもをバスから降ろす際の点呼での確認やバスへの安全装置の設置」を義務づけることです。

対象は幼稚園と保育所と認定こども園と特別支援学校などがあります。

違反した場合は、業務停止命令の対象になり、命令違反には罰則も設けるという厳しい内容です。

安全装置の設置は、1年間の経過措置を設けるとされていますが、保護者は「早い対策」を望んでいます。

子どもの命にかかわる対策にいち早く取り組む姿勢を保護者たちはみているのです。

2022年10月現在、通園バスに安全装置を取り付けている施設は、全体の1~2%というデータもあります。

「きちんと点呼する」というソフト面だけの対策では保護者は安心できません。

・おわりに

政府の緊急対策を受けて、さまざまなメーカーで安全装置の開発が進んでいます。

「車内置き去り防止AIカメラシステム」は「確認を全自動化」することで見落としなどのヒューマンエラーのリスクをなくしています。

子どもを守るためには、ソフト面とハード面の両面が必要です。

車内置き去り防止AIカメラシステム「SOS-0001」は、二児の子どもの保護者でもある開発者の

「ヒューマンエラーでは済まされない。再発防止に向けて早急に改善が必要」

という強い思いから生まれました。

品番のSOSには「SYANAI(車内)OKIZARI(置き去り)SHINAIDE(しないで)」の思いが詰まっています。

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