【義務化】園児の置き去り防止措置|補助金で設置すべき車内後方確認用ブザー装置とは?

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【義務化】 園児の置き去り防止措置 補助金で設置すべきブザー装置とは?

2022年9月、静岡県牧之原市の幼稚園で、3歳園児の尊い命が失われた事件。

この事件を受け、園児置き去り防止措置の大切さを改めて痛感し、多くの幼稚園が措置導入を考え始めています。

さらに2023年4月には、送迎バスの安全装置を義務化する方針が明らかになりました。

この義務化にあたり、1台あたり18万円の補助金が出ることをご存知でしょうか?

▼この記事でお伝えすること

・園児置き去り防止措置の義務化とは?
・義務化に関する18万円の補助金とは?
・補助金で導入すべきブザー装置とは?

 

園児の置き去り防止措置は、導入すれば何でも良いというわけではありません。

この記事では、発表予定となっている補助金の概要と、置き去り防止措置のために設置すべきブザーを具体的にご紹介します。

二度と悲しい結末を迎えることのないよう、また「安全措置を導入したにも関わらず効果がなかった」などというトラブルが起きないよう、参考にしてみてください。

【バス置き去り防止措置】2023年の義務化と補助金の概要を解説

小倉将信氏(こども政策担当相)は2022年9月15日、置き去り防止への補助金に関する発表をしました。

内容は、子どもの置き去り事故を防ぐための装置を導入する施設を対象に、補助金を出すことを検討する、というものです。

これは2022年9月5日に発生した、幼稚園の園児置き去りによる事故を真剣に受け止めた上での判断であり、

2023年の4月には置き去り防止措置の導入が義務化されるという発表がなされております。

2023年の義務化で補助金あり?

2022年12月現時点ではまだ正式な発表とはなっていませんが、補助金が出るとの見通しです。

補助金が出ることで、より多くの幼稚園が安全性を第一にした選択ができると予想されます。

補助額は、置き去り防止措置の設置費用として1台につき18万円を補助する方針であることが明らかになりました。

「義務だから」ではなく「安全性を高めたいから」という本来の目的を忘れずに、

より信頼できる装置を導入し、悲しい事故を未然に防げる世の中にしていかなくてはいけません。

園児のバス置き去り防止はなぜ起こる?原因を把握しよう

2022年9月に静岡県で起きた、園児の死亡事故。

園児は高温になった送迎バスの中に1人取り残され、水筒の水を全て飲み干したものの、熱中症になり死亡するという悲しい結果となりました。

この事件を受け、園児のバス置き去りが起こる原因は下記のような点であることが明らかになりました。

・運転手の確認不足
・子どもができるSOS手段の欠如
・偶然の引き起こすヒューマンエラー

バスの園児置き去りは、上記の1つでも当てはまってしまった場合、発生する可能性がグンと高まります。

そして今回の悲しい事件は、この条件全てが重なってしまったことによる結果です。

つまり、いずれかひとつではなく、全ての要因に対して解決策を完備した「防止措置」を導入しなくては不十分ということ。

万が一いずれかが機能しなかった場合にもカバーできるよう、事前に完璧な措置を用意しなくてはいけません。

ここからは、園児バス置き去り防止のために作られたブザーシステムをご紹介します。

【補助金対象】バス置き去り防止措置:ブザーシステムとは?

SOS-0006の製品概要

園バス置き去り防止車内確認ブザーシステム「SOS-0006」は、設置後からエンジンと連動して動くブザーシステムです。

人間の起こしうる「見落とし」や「思い込み」を防ぐようにシステムが開発され、万が一のヒューマンエラー時にも対応できるよう構成されています。

▼ブザーシステム「SOS-0006」の特徴

①運転手が置き去りを強制的に確認できる
②子どもが自分でSOS信号を出せる
③ヒューマンエラーが起きても対処できる

 

「SOS-0006」は、バス置き去り防止措置の導入が義務化されている韓国で、すでに義務化対象として活用されている製品です。

信頼のおける実績があるからこそ、自信を持っておすすめできる製品となっています。

特徴について、詳しくご紹介します。

 

SOS-0006の特徴①:運転手が置き去りを強制的に確認できる

SOS-0006は、エンジン停止後に車内確認をうながすためのシステムです。

車内後方に「確認ボタン」を設置することで、エンジンを止めた運転士が必ず車内後方まで足を運んで確認し、ボタンを押すという流れを必須にします。

つまり車内確認を促し、習慣化させるための装置となります。

エンジンが止まってから5分以内に「確認ボタン」が押されなかった場合、

車両の外部に取り付けているスピーカーより大音量のサイレンが鳴り、確認忘れを警報するという製品です。

車両のエンジンを停止すると、車両の後方を確認するよう音声ガイダンスが流れる「安全モード」が始動します。

万が一、後方チェックを確認を忘れた場合でも、エンジン停止後より5分が経過すると外部スピーカーから大音量のサイレンが鳴るため、

人間の「うっかり忘れていた」というヒューマンエラーを防ぐことが可能です。

 

✔️音声ガイダンスによる故障対策も万全

また万が一装置が故障してしまったときにも気づけるように、音声ガイダンスが設置されています。

 

・エンジン始動時
・エンジン停止時
・安全モード解除時

 

エンジン始動時には必ず音声ガイダンスが流れるため、万が一故障したときにも気づけるようになっています。

SOS-0006の特徴②:子どもが自分でSOS信号を発信できる

SOS-0006には、子どもの力でも簡単に押す事ができる「非常用ボタン」が搭載されております。

万が一子どもが車内に取り残されてしまった場合にも、車内から車外に対して、自身の存在を知ってもらうための対策です。

 

子どもの手が届く場所に設置され、子どもの力でも簡単に押せるように作られたボタンになっています。

確認漏れなど、何らかの理由で子どもが車内に残された場合にも、子どもの力でSOSを外部へ知らせることが可能です。

エンジンが停止している場合のみ作動するボタンになっているため、

子どもが乗車中にいたずらで押してしまったとしても置き去り防止システムに影響を与えないよう工夫がされています。

 

SOS-0006の特徴③:ヒューマンエラーが起きても対処できる

2022年9月の事件で園児がバスに置き去りにされた理由は、「園児は休みなのだと思っていた」という先生たちの思い込みにより発生したものでした。

 

人間は、「きっと大丈夫」「確認したはず」「そんなわけがない」などの思い込みを日頃から自然にしてしまうものです。

状況や環境によって引き起こされる「ヒューマンエラー」は、日頃どれだけ気をつけていても、人間の力では完全にゼロにすることはできません。

 

SOS-0006では、後方に設置したサイレン付きボタンや、子どもの押せる非常用ボタンにより、下記のような状況を作ることで、置き去りを防止します。

 

・運転手が後方まで確認しなくてはいけない状況
・うっかりが生じたときにも気づかされる状況
・子どもが自分の力でSOSを呼べる状況

 

人間はヒューマンエラーを起こしうることを理解して、自動化されたシステムを活用することで、置き去りを完璧に阻止していきましょう。

 

【バス置き去り防止措置の義務化】補助金を活用し万全の状態へ。

万が一のことを考えて常に緊張状態で子どもと接するのは、先生と子どもどちらにとっても良くないはずです。

とはいえ、子どもの安全確保は先生たちの責務であり、気を抜いて良い部分ではありません。

 

バス置き去り防止措置は、子どもたちの命を守ることはもちろん、先生やスタッフの方をもサポートする装置でもあります。

「SOS-0006」は、園児置き去りを引き起こしうる原因すべてに対し、対策機能が導入されているブザーシステムです。

万が一のときにも子どもたちの命を守り、先生たちに危険を知らせてくれます。

人間は、「勘違い」や「思い込み」などによるヒューマンエラーを起こしうるもの。

だからこそ、人間の「うっかり」をカバーするための措置が必須です。

 

幼稚園は子どもたちの「命」を預かる場所だからこそ、義務化の有無に関わらず万全の状態で、安心して子どもと向き合える環境を整えてみてください。

 

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