※2023年8月1日より各商品の品番が変わります

あらゆるトレーラーに対してバックカメラを工賃無料で取付できることを知っていますか!?

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トラックやトレーラーにバックカメラを取付するには莫大な工賃がかかることを知っていますか?

 

トラックやトレーラーにバックカメラを取りつけするには、商品代、取付工賃、出張費用などさまざまな経費がかかりますよね。
複数台お持ちの運送事業者様であれば尚更です。

できれば会社の資産を守りたいと考えた場合、コストダウンは必須です。

さらに、バックカメラと一言で言っても検索すれば莫大な情報が出てきますが商品を選ぶのも大変な上に、
ネットで買ってもどこに取付依頼すれば良いのやら商品選定から苦労することになります。

そこで、TCIから発売しているSPOT CAMERAシリーズ、TRAIL CAMERAシリーズなど完全無線バックカメラを使用すれば取付に苦労することはありません。

取付工事が必要ないので、商品が届いたらすぐに使用できます。

例えば、急遽バックカメラが壊れた場合の応急として、レンタル車両に複数台付けなればならない場合に一台あればお客様のニーズに合わせて使用できます。

そして1番のメリットは工事費用がかからないことです。工賃無料です。

製品代のみで導入できることから今もさまざまなところで導入が始まっています。

建築の現場にもバックカメラやレコーダーの義務化が始まっているので、この機会にTCIのワイヤレスカメラを一台ご検討してみては如何でしょうか?

トレーラーとは

トレーラーとはエンジン部分が無しで、けん引される車のついた貨物部分のことです。
ただ世間一般的にトレーラーと呼ばれているのは、けん引されている荷台の車部分ではなく、トラクターとトレーラーが連結した車両の総称として指す場合が多いです。

そんなトレーラーの種類ですが、大きく分けて下記の3種類あります。

セミトレーラー

日本で最もポピュラーで一般的なトレーラー。
連結される事が前提で、荷物の運搬には連結が必須です。

セミトレーラーの全長規制は18mです。

フルトレーラー

フルトレーラーは、ダブル連結トラックとも呼ばれ、「ドリー式」と「センターアクスル式」に分けられます。
ドリー式はトラクターにも荷台がついており、トラクター単体でも運搬作業ができます。
トレーラーの両方に車軸があるのが特徴です。
一方、センターアクスル式は、トレーラーの中央に車軸があるものを指します。

フルトレーラーの全長規制は25mで、セミトレーラーと比較し、一度に運べる荷物の量かなり多いです。

ポールトレーラー

荷台が伸縮できる構造のため、荷物に合わせて長さを変えられるのが最大の特徴です。
鉄道車両や建造物の壁などのコンクリート製品など、長尺で分解不可能な荷物の運搬に使用されます。

トレーラーとトラックの違い

見た目がよく似ているというところで、混同されがちなのがトレーラーとトラックです。
大きなくくりでトレーラーはトラックの一種なのですが、上記で記載のとおり、自走ができないという点でまったく別物の車両となります。

トレーラーの最大のメリットは、荷物の切り離しができるというところであり、トラックと比較し回転半径が小さかったり、
荷物の中身をすべて降ろすのを待たずして、次の作業に移れたり、重量税が安くすんだりというメリットがあります。

トレーラーの性質によるバックカメラ導入の障壁

しかし、逆に言うと、切り離すことが前提である以上、バックカメラなどの安全装置の導入という側面ではトラックに対して後れを取っているのも事実です。
なぜなら世の中にあるバックカメラの多くは有線であり、モニターとカメラをコードで繋ぎます。

ただ、トレーラーに有線のバックカメラを取り付けていると、キャビンと荷台を切り離してしまう際に、バックカメラの線も切り離す事になってしまい、
結果的にお互いのメリットを相殺してしまうため、トレーラーと有線バックカメラはうまく共存できないという課題がありました。

そのため、トレーラーにバックカメラを取り付けるとなると、基本的に無線のワイヤレスカメラを装着する必要があるということになります。
ワイヤレスカメラであれば、モニターとカメラを繋ぐコードが無いため、トレーラーとは相性がばっちりです。
ただ、ワイヤレスカメラにも盲点があります。

世の中に出回っているワイヤレスカメラの多くは、ワイヤレスと謳っていながらも、カメラの電源作業が必要で、
結局は配線作業をしなければなりません。
つまり、キャビンを切り離す度に、配線作業が必須になります。
一回の配送ならまだしも、毎回となるとやってられませんよね。

TCIのTRAIL CAMERA

上記の障壁が大きく、トレーラーに対するバックカメラの設置のハードルは高いままでした。

そこで私たちは考えました。
どうにか配線作業が不要で、トレーラーと相性抜群のバックカメラを生み出せないかと。
さまざまな試行錯誤を経て、この度誕生したのが、

TCIのTRAIL CAMERAです。

TCIのTRAIL CAMERAは、ワイヤレスであることはもちろん、カメラの電源作業も不要です。
なぜならカメラを ”磁石” で取り付ける仕様だからです。

「え、磁石だとすぐ落ちちゃうんじゃないの?」
と思ったそこのあなた。

TRAIL CAMERAはネオジム磁石という、数ある磁石の中でも特に協力な磁力を2つも使用しております。
成人男性が結構な力で引っ張ったとしても外れる事はありません。

そして、2万回の耐振動テストも難なくクリアしており、振動での脱落の心配もありません。

(参照:【最新版】 フォークリフトによる事故事例と安全管理について)

ですので、トレーラーにも完全に相性抜群です。

上記の通り、磁石での取付のため、業者を呼んでの取付工事が不要であり、
またそれに付随する工賃も一切かかりません。

参照として一般的な有線式のバックカメラ取付工賃を記載しておきます。

・2tトラック   30,000円前後+出張費
・4tトラック   45,000円前後+出張費
・重機や特殊車両   50,000円前後+出張費

これは取付一回に対する金額ですので、取り外しの際も同様に工賃が発生します。

それに対してTRAIL CAMERAは取り付け時も取り外しの際も0円です。

業者を呼ぶ手間、取り付けにかかる費用、作業時間をすべて排除したカメラなのです。

また、技適マークも取得しており総務省より使用の認可をいただいていますので
電波法にも抵触せず、安心してお使い頂けます。

まとめ

今回は、トレーラーと相性抜群のTCIのTRAIL CAMERAについてご紹介しました。

トレーラーは一度に大量の荷物を輸送できるという利便性もありながら、バックカメラの導入が難しいという性質上、
なかなかバックカメラの普及が進んでいませんでした。
そんな痒い所に手が届けば、という思いで今回TRAIL CAMERAを製造致しました。

安全に気を付けても気を付けすぎるという事はありません。
起こそうと思っていなくても起きてしまうのが事故だと思います。

そんなトレーラーのドライバーの皆様の安全管理に対して、TRAIL CAMERAが少しでもお役に立てれば幸いです。

TRAIL CAMERAの購入をご検討の方は【こちら】からお見積もり・お問い合わせください。
※最新商品のため、製品ページは現在作成中です。
 資料等はご用意しておりますので、お気軽にお問い合わせください。

弊社トラサポくん情報は【こちら】ご覧ください。

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