※2023年8月1日より各商品の品番が変わります

【大雪でも人間だけを検知!?】豪雪地帯での運転も安心!AI機能搭載のバックカメラで安全対策!

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皆さんこんにちは。
冬に突入し、これからどんどん寒くなっていきますが、
冬季の代表的な気象現象と言えば雪ですよね。

雪化粧という言葉もあるように、見る分には風情があって、素晴らしい気象現象とは思いますが、
かたや視界が悪くなったり、スリップの原因になったりと事故のリスクがあがってしまうため、
雪での運転は車の運転手さんにとっては「怖い」と思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。

また、吹雪などでは視認性が悪くなり、バックカメラのモニターも、
雪に視界を遮られ、バックカメラとしての機能を果たすことが難しくなってきます。

そんな雪道運転をされる皆様に朗報です!!
吹雪の時にぴったりのバックカメラのご紹介です!!

雪道や凍った道が危ない理由

タイヤは地面としっかり接触することで、車を前後に進めたり停止したりしています。
そのため、道とタイヤの間に雪や氷があることで、スリップして止まれなくなるだけでなく、
思い通りに前に進むこともできなくなります。

普段と比べ、タイヤのグリップ力が弱くなるため、たとえスリップはしなくとも、
停止までに時間がかかってしまい、追突のリスクが上がります。

(出典:苦手克服!雪道運転が怖い人が注意したい5つのポイント by Gulliver)

雪道運転での注意点

大雪によるトラブルを防ぐために、気を付けなければならないポイントをいくつかご紹介します。

スタットドレスタイヤやチェーンの装着

運転前にタイヤの確認は必須です。すり減って溝が残っていないタイヤは事故リスクが格段にあがるため、
必ずスタッドレスタイヤを装着しましょう。
また、雪が押し固められ凍っている地域では、チェーンを装着した方がしっかり停止できることが多いため、
なるべくチェーンも装着するようにしましょう。

「急」な操作はしない

先述の通り、雪道や凍った道ではタイヤのグリップ力が弱まります。
ですので、「急ブレーキ」や「急アクセル」、「急ハンドル」などの急な操作は控え、
ゆるやかな運転を行うようにしましょう。

車間距離の確保

上記に関連してですが、雪道ではいつもより車間距離を多めにとりましょう。
後ろから追突される可能性も考慮すると、車間距離を取っていることで玉突き事故を防止する効果があります。

危険な場所では細心の注意を

スリップしやすい「カーブ」や、止まれない可能性のある「坂道」、凍結しやすい「橋の上」など、
危険な場所を走行する際はスピードを出さず、車間距離を保つようにしましょう。

(出典:雪道運転のトリセツ – 国土交通省中部地方整備局 三重河川国道事務所)

(出典:苦手克服!雪道運転が怖い人が注意したい5つのポイント by Gulliver)

 

万が一事故にあってしまった場合

しかし、気をつけていても起こってしまうものが事故なのです。
もし事故に巻き込まれてしまった場合は、下記のように、周囲に知らせることを優先しましょう。

ブレーキが効かなくなった場合はクラクションを鳴らす

視界が悪くなればハザードランプを点灯させる

 

TCIのAI CAMERA

また、吹雪などの場合、そもそもの視界不良により、モニターを確認しても吹雪で視界が遮られ、
バックカメラとしての機能が果たされなくなってしまうことがあります。

例えば車をバックさせる際に人がいるかどうかが不明瞭なまま、後方に進めて人をひいてしまうということも考えられます。

ではどうすれば良いでしょうか。

そこで私たちは考えました。
雪道でも吹雪の日でも効果を発揮し、ドライバーの方の安全に少しでも貢献できる方法はないかと。

そうして、さまざまな試行錯誤を経て、この度誕生したのが、

TCIのAI CAMERAです。

TCIのAI CAMERAは、主にトラックや重機などのバック時の安全を確保する目的で使用されています。
搭載されたAI機能でカメラの視界に入った歩行者をすばやく検知します。

歩行者を検知すると、 瞬時にブザー (警告音) でドライバーに知らせます。
ブザーの鳴り方は、車と歩行者の距離が近づくにつくれ、速い感覚でブザーがなります。

また、AIカメラということで、
深層学習(ディープラーニング)を使用したテクノロジーで、 今まで認識できなかった人を検知し、危険を運転手やオペレーターに知らせます。

そしてなぜAI CAMERAが雪が降る日に効果を発揮できるのかというと、
AIが認識するのは「人」のみであるからです。
そこに「雨」や「雪」などは含まれません。

つまり、どんなに大雨であろうと吹雪であろうと、
その視界に関係なく「人間」だけを認識し、確実にその存在を知らせるからです。

AI CAMERAのデモ動画は【こちら】

視界がクリアであることが前提としてのバックカメラに、
視界が不明瞭な場合でも検知できる機能を搭載したということで、
更なる安全対策に貢献できるカメラができあがりました。

もちろん、重機や建機、トラックなどに対応可能です。

まとめ

今回は、吹雪の中でも効果を発揮するAI CAMERAについてご紹介しました。

日本では至る所で雪が降る可能性があり、
また、雪が降る地域を運転する必要がある場合もあるかと思います。
危険な場所で運転されるドライバーの皆様のために、
少しでも安全管理に貢献できれば…
そんな思いで今回AI CAMERAを製造致しました。

安全に気を付けても気を付けすぎるという事はありません。
起こそうと思っていなくても起きてしまうのが事故だと思います。

そんなドライバーの皆様の安全管理に対して、AI CAMERAが少しでもお役に立てれば幸いです。

AI CAMERAについて、製品仕様などの詳しい情報は【こちら】

AI CAMERAの購入をご検討の方は【こちら】からお見積もり・お問い合わせください。

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