※2023年8月1日より各商品の品番が変わります

バス運転手を救う!?大型バスにも自由自在に取り付け取り外しが可能なワイヤレスカメラ!?

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皆さんこんにちは。
今回はバスに取り付けられるバックカメラについてご紹介します。

バスにバックカメラを導入したいけれど、
全長が長く、取付工賃もかかってしまうということで、導入を見送られていた皆様。

朗報です!!
バスにぴったりの完全ワイヤレスカメラのご紹介です!!

バスとは

バスとは旅客の大量輸送を目的とする自動車のことで、
一般的に前後に長く、高さのある箱形の車体を持ち、車内に多くの座席を備えています。

バスの起源

バスの起源は17世紀にフランス・パリでブレーズ・パスカルが考案した乗合馬車だと言われています。
当時の運賃が5ソル(ソルは当時の通貨)であったため、「5ソルの馬車」と呼ばれていました。
乗合馬車は前部には馬を操縦するための運転席を設置し、後部に人員を乗せるための客室を備えていた。
比較的安価な運賃で利用でき、一定の経路を時刻表にしたがって運行するなど、現代のバスと共通する特徴を持っていました。

(出典:バスの起源は乗合馬車? 発祥はフランス? バスの歴史を紹介 – 日本運転手求人センター

バスの種類

バスの種類は大きく分けて5種類です。

大型

定員数:53人(補助8人)
サイズ:12m

中型

定員数:27人(補助なし)
サイズ:9m

小型

定員数:25人(補助なし)
サイズ:7m

マイクロ

定員数:27人(補助7人)
サイズ:7m

ミニバス

定員数:13人(補助なし)
サイズ:5m

(出典:バスの種類を徹底比較!定員・貸切料金・設備まとめ

バスによる事故

国土交通省の調査によると、令和2年度における事業の種類別の重大事故発生状況において、
過半数である全体の約55パーセントを占めるのがバスによる事故でした。
車両故障起因を除いても全体の25パーセントと、多くの割合を占めています。

要因としては、全長が長いというところで、
単純に表面積が大きく、他との接触の可能性が高いと言えるでしょう。

また、長くて質量が大きいという性質上、
巻き込み事故など、大きな事故に発展するリスクが高いのも事実です。

(出典:自動車運送事業に係る交通事故対策検討会報告書(令和2年度) – 国土交通省

バスの安全対策

バスの運転はとても難しいと言われており、
安全対策もより一層注意する必要があります。
対策としてできること代表的ないくつかあげ。

運転士への安全意識の指導

運転士に対して、定期的に安全講習を実施し、
安全への意識を徹底させることが必要です。

運転士の健康管理

運転士が突然体調を崩すことが原因で事故につながることがあります。
定期的に健康チェックや健康診断を実施し、運転士の健康状態を把握しておくことも必要でしょう。

安全への投資

車体の性質上、後方は死角となっており、少しの油断でもぶつけてしまう可能性があるため、細心の注意を払う必要があります。
とはいっても人間の集中力には限界があります。
注意しても事故が起きてしまうものです。
そこをカバーするのが安全装置の役割です。

事故防止のため、
バックセンサーやバックカメラなどの安全装置の導入が望ましいと言えるでしょう。

バスの安全対策

一口に安全装置の導入といっても、
バスを保有している会社の多くは、バスを複数台保有しています。
そうなると安全装置の導入に相当なコストがかかるというのも事実です。

とりわけ、取付工賃に関しては、安全装置を取り付ける台数分かかってくるわけですから、
その金額はかなり大きくなってくるでしょう。

TCIのTRAIL CAMERA

そこでご提案したいのが、

TCIのTRAIL CAMERAです。

TCIのTRAIL CAMERAは、ワイヤレスであることはもちろん、カメラの電源作業も不要です。
なぜならカメラを ”磁石” で取り付ける仕様だからです。

「え、磁石だとすぐ落ちちゃうんじゃないの?」
と思ったそこのあなた。

TRAIL CAMERAはネオジム磁石という、数ある磁石の中でも特に協力な磁力を2つも使用しております。
成人男性が結構な力で引っ張ったとしても外れる事はありません。

そして、2万回の耐振動テストも難なくクリアしており、振動での脱落の心配もありません。

(参照:【最新版】 フォークリフトによる事故事例と安全管理について)

ですので、バスにも相性が良いです。

上記の通り、磁石での取付のため、業者を呼んでの取付工事が不要であり、
またそれに付随する工賃も一切かかりません。

参照として一般的な有線式のバックカメラ取付工賃を記載しておきます。

・2tトラック   30,000円前後+出張費
・4tトラック   45,000円前後+出張費
・重機や特殊車両   50,000円前後+出張費

これは取付一回に対する金額ですので、取り外しの際も同様に工賃が発生します。

それに対してTRAIL CAMERAは取り付け時も取り外しの際も0円です。

業者を呼ぶ手間、取り付けにかかる費用、作業時間をすべて排除したカメラなのです。

違う場所あるいは違うバスに取付したいとなっても、
即座に、コストがかからず、取付可能です。

そして、技適マークも取得しており総務省より使用の認可をいただいていますので
電波法にも抵触せず、安心してお使い頂けます。

また、カメラとモニターの 伝送距離も最大70メートル を保証しており、
大型バスの最大規格の12メートルを大幅に上回る、広範囲の電波性能を保証しております。

ですので、バスの規格等も気にせず、安心してお使い頂けます。

まとめ

今回は、バスにも利用できるTCIのTRAIL CAMERAについてご紹介しました。

バスは全長が長く、後方が死角になりやすいため、バックカメラの導入は必須かと思います。
ただ、取付工賃などが高く、取付の障壁になっていたのも事実です。
バスにも取付可能なカメラを工賃無料でできないか、という思いで今回TRAIL CAMERAを製造致しました。

安全に気を付けても気を付けすぎるという事はありません。
起こそうと思っていなくても起きてしまうのが事故だと思います。

そんなバスの運転士の皆様の安全管理に対して、TRAIL CAMERAが少しでもお役に立てれば幸いです。

TRAIL CAMERAの購入をご検討の方は【こちら】からお見積もり・お問い合わせください。
※最新商品のため、製品ページは現在作成中です。
 資料等はご用意しておりますので、お気軽にお問い合わせください。

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