※2023年8月1日より各商品の品番が変わります

【これ一台】車両不問でけん引の度に脱着可能!レッカー車に相性抜群の完全ワイヤレスカメラ!

  • URLをコピーしました!
 

 

皆さんこんにちは。
レッカー車にも対応可能なバックカメラについてご紹介します。

レッカー車の走行において、「バックカメラがあればなぁ」とお悩みだった皆様。
また、導入を検討しているが、全長が長くけん引することもあるという性質上、導入を見送られていた皆様。

朗報です!!
レッカー車にぴったりの完全ワイヤレスカメラのご紹介です!!

レッカー車とは

レッカー車とは他の自動車の前輪または後輪を持ち上げて宙吊りにした状態でタイヤを転がらせながらけん引する特殊用途自動車のことです。
主に事故車や駐車違反した車などタイヤがロックされている場合などの際に活躍します。

故障や事故で動けなくなった自動車をけん引して修理工場などに運ぶ必要があるなど、自走できない状態にある自動車を救難するために使用します。

レッカー車の弱点としては、宙づりで走行するのであまりスピードを出しての走行ができません。
具体的な数値で言うと、車両総重量2t以下の車両をその3倍以上の自動車でけん引する場合は時速40kmまで、
それ以外の場合は時速30kmまでです。

例えば、普通乗用車を小型レッカー車でけん引するときの最高速度は時速30kmです。

また、事故車等を輸送する場合は、走行中に部品の脱落等もあるため、運転には注意が必要です。

レッカー車と積載車の違い

上記のように、レッカー車と似たような用途で使用される車である積載車ですが、
積載車のレッカー車との違いは、輸送する車をボディに乗せて走行するという点です。

文字通り積載する車ということで、「キャリアカー」とも呼ばれています。
レッカー車は基本的に1台だけの輸送ですが、積載車は複数の車を輸送できる車両もあります。

レッカー車の種類

車両のタイプとしては、2tタイプの小型車専用のものから、大型トラックなどにも対応の10t以上のものまで、さまざまなサイズの車があります。
車両サイズ毎の規格を細かく見てみましょう。

小型レッカー車

レッカー車の中で最もポピュラーなタイプで、軽自動車や普通自動車などをけん引可能です。

【車両規格】
全長:4,700mm以内
全幅:1,700mm以内
全高:2,000mm以内
最大積載量:3,000kg以内
車両総重量:5,000kg以下

中型レッカー車

トラックのけん引に対応しているタイプで、2tトラックから大型車などをけん引可能です。

【車両規格】
全長:12,000mm以内
全幅:2,500mm以内
全高:3,800mm以内
最大積載量:6,500kg以内
車両総重量:11,000kg以下

大型レッカー車

大型の車両のけん引に対応しているタイプで、大型トラックや大型バスなどをけん引可能です。
車両の大きさの設定は中型と同じですが、最大積載量や、車両総重量が異なります。

【車両規格】
全長:12,000mm以内
全幅:2,500mm以内
全高:3,800mm以内
最大積載量:6,500kg以上
車両総重量:11,000kg以上

 

上記のレッカー車を使用したけん引が不可能な車両の場合は、積載車を使用して輸送することになります。

レッカー車の性質によるバックカメラ導入の障壁

レッカー車はけん引するという用途である性質上、バックカメラの導入が難しいとされています。

ここで言う難しいというのは、レッカー車が車両をけん引している場合です。
レッカー車の後方部にバックカメラを取り付けてしまうと、車両をけん引していない場合は問題無いですが、
車両をけん引している場合、その車両がバックカメラの視界を遮ることになります。

しかしけん引の度に、けん引される車両にカメラの取り付け作業を行い、レッカー車のモニターで確認できるようにするというのは、あまりに非現実です。

なにか良いカメラは無いでしょうか…。

TCIのTRAIL CAMERA

そこでご紹介したいのが

TCIのTRAIL CAMERAです。

TCIのTRAIL CAMERAは、ワイヤレスであることはもちろん、カメラの電源作業も不要です。
なぜならカメラを ”磁石” で取り付ける仕様だからです。

「え、磁石だとすぐ落ちちゃうんじゃないの?」
と思ったそこのあなた。

TRAIL CAMERAはネオジム磁石という、数ある磁石の中でも特に協力な磁力を2つも使用しております。
成人男性が結構な力で引っ張ったとしても外れる事はありません。

そして、2万回の耐振動テストも難なくクリアしており、振動での脱落の心配もありません。

(参照:【最新版】 フォークリフトによる事故事例と安全管理について)

上記の通り、磁石での取付のため、業者を呼んでの取付工事が不要であり、
またそれに付随する工賃も一切かかりません。

そして、
けん引していない場合はレッカー車そのもののバックカメラとして、
けん引している場合はけん引される車にバックカメラを取り付け、全体のバックカメラとして、
それぞれ利用が可能になります。

参照として一般的な有線式のバックカメラ取付工賃を記載しておきます。

・2tトラック   30,000円前後+出張費
・4tトラック   45,000円前後+出張費
・重機や特殊車両   50,000円前後+出張費

これは取付一回に対する金額ですので、取り外しの際も同様に工賃が発生します。

それに対してTRAIL CAMERAは取り付け時も取り外しの際も当然0円です。

業者を呼ぶ手間、取り付けにかかる費用、作業時間をすべて排除したカメラなのです。

そして、技適マークも取得しており総務省より使用の認可をいただいていますので
電波法にも抵触せず、安心してお使い頂けます。

また、カメラとモニターの 伝送距離も最大70メートル を保証しており、
レッカー車で、ほぼほぼどんな車両をけん引していても問題なしです。

まとめ

今回は、レッカー車と相性抜群のTCIのTRAIL CAMERAについてご紹介しました。

レッカー車はけん引するという性質上、車両の後方確認が難しく、
運転手の皆様も頭を悩ませていたことかと思います。

そんなレッカー車のドライバーの皆様の安全管理に対して、TRAIL CAMERAが少しでもお役に立てれば幸いです。

TRAIL CAMERAの購入をご検討の方は【こちら】からお見積もり・お問い合わせください。
※最新商品のため、製品ページは現在作成中です。
 資料等はご用意しておりますので、お気軽にお問い合わせください。

弊社トラサポくん情報は【こちら】ご覧ください。

記事を共有する
  • URLをコピーしました!
目次